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  • DAIKOKU
  • 2022年10月16日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!ヘルメットおじさんです。早いもので、もう10月も折り返し地点となりました。そろそろ紅葉を楽しみながら、荷物をお届け出来る最高のシーズンを迎えます。

お歳暮商戦が始まると今年の終わりを実感しますので、後数ヶ月もしたら2022年が終わり、また1歳、年齢を重ねてしまいます。年齢なんてただのナンバー!なんて、うまく言う人もいます。運送業に勤める人は、心なしか見た目が若い方が多いような気がします。

元気が資本の仕事柄だからなのでしょうか?


さて本日のテーマは、運送業には限らず「稼げるから!」って理由で職業を選ぶと長続きしない。をテーマにお話をしたいと思います。


個人事業主のフーデリ、運送業…を選択した方々の中で、前職が会社都合により離職された方を除いて、概ね雇用形態や給料形態にトキメイて選択された方が多いのではないでしょうか?


求人サイトで「最大72万円/月収」みたいな見出しをよく目にします。確かにこの金額の給料を得る事は可能です。しかし、フーデリやフリーランスの配送業が、いきなりこの金額を手にする事は、相当な努力や戦略、経験、接客などを行い、尚且つ5万といる同業他社のライバル達より、荷主さんから仕事の依頼を受注しないといけません。(ハッキリ言ってほぼ無理です)



実際に働いてみて、「こんなはずじゃなかった」そう思われる方も多いでしょう。

多くの方々は、こんなに稼げないとは思ってもいなかった事からその様な言葉を発しているのだと思います。


運送業が儲かるからと言った、浅はかな考えで仕事に対峙すると、必ず上手くいかなかった時に挫折する方が多いのです。


貴方や会社が儲かるのは、サービスをご利用いただけるお客様がいるからです。Uberなんて利用者いなかったら、地蔵が増えるだけですからね。


そのお客様にとって、貴方に頼んで良かったと思ってもらえるには?を考え行動に起こし、お客様に喜んでいただく事で対価が支払われます。

それが給料と言った形として貴方の銀行口座に支払われるのです。


私達は、クライアント様が困っていたら、例え急な深夜でも埼玉、東京にも向かいます。例えそれが利益が薄い案件だったとしても、喜んで頂けるのなら頑張ります。


相手が何を望んでいて、どうしたら喜んでくれるのか?それを考えながら職務に向き合うと、貴方が運送業としてこの世の中に必要とされる理由が見えてきます。


誰しも必要とされて嬉しくない人はいません。私達は、常にそこをモットーに運送業界の底上げを考えながら、職務を全うしております。お金稼ぎの意識は無いか?と聞かれると、お金を頂ける事はとても嬉しいですし、ありがたいです。


しかし、お金は後からついてきます。サービスに対しての意識向上、クライアントからヒアリングを繰り返したニーズに徹底的に応える事が先決なのです。


物をお届け先に届けるだけが運送業ではありません。

D-LINEがそれを証明します。

僕達と一緒に世の中の運送業を変えたい人達を募集しています!詳しくは、HPのリクルートからお問い合わせください。


 
 
 

週末にキャンプに行くから木曜日に消耗品をAmazonで注文する事が度々あります。

注文した商品は、翌日金曜日に必ず着いている。

当たり前のように…


店頭で購入した商品が3〜4日かかるなんて言語道断。リアルからオンラインショッピングに購入導線がシフトしたのは、このような理由も要因の一つとして考えられるはずです。


しかし、何故Amazonで頼んだ商品は、翌日に届くのだ?理由は至ってシンプルで、Amazonが365日24時間稼働しているからです。


日本にはAmazonの拠点が13ヶ所ある。13拠点で365日24時間フル稼働しているから翌日に商品が届くのです。


また、Amazon自社のみのサービスの他に登録業者の商品がAmazon倉庫に予め納品されており、注文が入ると登録業者が発送作業を行わなくてもAmazonの人達が発送してくれるのも即日配送の強みであります。


物流サービスは本当にこれで良いのか?


以前にも話したが、ギグワークって言葉が一人歩きして、個人事業主として働き方の自由度が増した反面、マナーの悪いドライバーや態度の悪い配送員が増えたのも実情であります。


悲しい事に、真面目にやっている人達まで一括りで見られるのがこの国での悲しいサガなのです。


置き配が時代の主流になるのなら、私なら商品の下に敷く厚紙や布を用意します。また、一言メモのような物を置いて帰ります。


私達D-Lineは、ただ荷物を運ぶだけの運送業ではありません。プロ意識を持った丁寧かつ紳士的に商品をお届けする会社でありたいと思っております。



 
 
 
  • DAIKOKU
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月16日

おはようございます。ヘルメットおじさん大黒です。今日もご安全に配送お疲れ様です。


本日は、弊社が新たにデザインをしている新サービス。トラックアドカーです。


皆様は、GOタクシーってのを聞いたことありますか?スマホアプリで配車サービスを行う会社ですが、街中で写真の様なタクシーを見た事ありますでしょうか?

市バス等に広告をラッピングして走っているのを目にされる方は多いと思いますが、タクシーの外側に広告を貼っているのは不思議とあまり目にしませんでした。


海外のUberタクシーは個人の車にも広告がベタベタ貼られています。


我々D-LINEは既に軽四貨物車の荷台部分に、

特殊なターポリン素材の繰り返し、剥がしたり、貼ったりする事が出来る広告ステッカーを貼って試験走行を行っております。


荷主さんやお届け先様へピンポイントに宣伝が行える為、その様な現場へ営業を仕掛けたい企業様のお役に立てるはずです。


また、ステッカーを貼っていただける軽貨物個人事業主様にも走行距離に応じた広告収入が支払われるサービスに将来は発展させる予定です。


A地点からB地点まで荷物を機械的にお届けする時代は終わりです。我々D-LINEは常に新しいサービスを常に荷台に載せてお届けしてまいります。


ご興味のある企業様は是非下記よりお問い合わせお待ちいたしております。


 
 
 
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